焦点を定め団結を推進する

私たちは、組織の価値と信条に基づいた戦略ビジョンを、トップマネジメントが策定する支援を行います。私たちの競争上の強みは、綿密で分析的なプロセスを使って戦略オプションを探り、これを評価しつつ、戦略を計画・実行することにあります。このアプローチは明確で具体的な戦略につながり、自らが参加し、自発的に策定した戦略であるという強い意識を生み出し、オペレーション上の意思決定の源ともなります。

達成された成果の例

  • サンディエゴ港湾局(大規模ロジスティック組織)による、生産性を向上させ、健全な財務決定を行うために策定された、組織全体にまたがる戦略策定。上級リーダーシップレベルに戦略的意思決定能力を組み込んだ。
  • 大手スマートフォンメーカーに「世界トップクラスのカスタマーサービス」のビジョンを打ち立て、全組織にそのビジョンを浸透。
  • 大手ライフサイエンス企業による国家戦略の見直しを支援。その結果、ジェネリック医薬品における新しい形の競争に対処し、それに沿って経営を再調整することが可能になった。
  • 大手グリーティングカードメーカー(ホールマーク)による世界戦略の策定と実施を支援。世界的なビジネスの低迷に同時に対処できるよう会社をポジショ二ングし、戦略をサポートするため上級リーダーシップ教育プログラムを実施した。

 

私たちのソリューション

競争上の強みは戦略とともに生まれる

戦略の策定はひとつの技術であり規律です。クリエイティブかつ論理的な思考を必要とし、無駄のない実施を伴う必要があります。競争力を持ち続けるには、組織の戦略が策定され、試練を受け、検証され、常に見直される必要があります。

私たちの5段階式戦略モデルは、あらゆるタイプの戦略イニシアチブの枠組みとなるものです。組織のニーズに応じて、どの段階でも活用できます。ケプナー・トリゴーの戦略コンサルタントがそれぞれの重要段階における組織の戦略の健全性を監査・診断し、最も高いニーズのある分野やチャンスを見つけ出します。

スタート: 戦略的情報の構築

戦略策定は、市場、競合企業、技術、過去のパフォーマンスの戦略的機密情報の収集と分析から始まります。これにより、戦略的な意思決定のための情報ベース、将来に対する共通のビジョン、戦略的決定を行おうとしている環境の具体的な状況が明らかになります。

「Driving Force®」の決定

戦略の策定における重要な選択のひとつは、Driving Force(駆動力:企業の経営および事業の基軸となる力)を定めることです。私たちは、過去30年以上に渡ってこの中枢となる戦略コンセプトを作り上げてきました。このコンセプトは、ある組織が提供する製品。サービス、提供しない製品・サービス、そして参入する市場、参入しない市場を決定する上で重要な要素を定めるものです。

戦略の策定

ケプナー・トリゴーは、お客様のエグゼクティブチームと協力して、戦略の枠組みを完成させるための適切な質問により内なる回答を導きます。

リーダーシップチームが構造化された既存枠組みの中で困難な意思決定を求められたとき、戦略策定は組織の方向を示すものとなり、その場所への道のりや行き方を示します。戦略が実施されるまではすべては概念であり、行動はありません。

戦略の実施

多数のコンサルタントが戦略の策定を支援することができますが、私たちの異なる専門知識は実施可能な戦略を生み出し、それを実施し成功させる支援を行えることです。戦略的構想が、実際に実行されるビジョンになります。

私たちは、お客様の組織改革を支援します。行動志向の企業が生まれます。企業の戦略的ビジョンを実現するイニシアティブを定め、優先順位をつけ、プロジェクト化した上で、時間通りに予算内での実施を支援します。

実施は、戦略的イニシアチブが結果に変わるときです。これを効果的に行うために、私たちは最適なプロジェクト・パフォーマンスをサポートし、戦略の実施をしばしば脱線させる落とし穴を避け、競争上の強みを生み出し、維持する手助けを行います。

スキル開発とパフォーマンスサポートを通じて、私たちのプロジェクト管理手法が共通言語、共通プロセスとして組織に浸透されます。これは、戦略を素早く効果的に実施するために必要とされるプロジェクトの実施を、計画、組織、管理、コントロールするための強力な手段となります。これは組織横断的な、仕事に取り組む能力を飛躍的に高めます。

戦略の実施については、プロジェクトオフィスで提供される一連のサービスをご覧ください。

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