プロジェクトマネジメントワークショップ(PMW)
「何をするか」だけでなく、「どう進めるか」を学ぶ実践型研修

現代のビジネス環境では、仕事の進め方が「プロジェクト化」し、不確実性が高まっています。管理職の役割も変化し、従来の知識だけでは対応が難しくなっています。
実際のプロジェクト現場では、目的が曖昧、優先順位がバラバラ、意思決定が遅い、認識のズレ、後手対応などの課題が頻発し、手戻りや遅延、属人化が起こりやすくなっています。
PMWでは、KT法の潜在的問題分析(PPA)の考え方を取り入れ、プロジェクト推進において想定されるリスクを事前に洗い出し、その発生原因や影響を検討することで、問題の未然防止と円滑な運営を実現するための実践的なアプローチを学びます。
その結果、目的や計画の実行に伴うリスクを先回りして管理できるようになり、関係者間の認識統一やスムーズなプロジェクト推進、再現性のある運営につながります。
KT社で受講する意義
バイアスを排除し、純粋な思考プロセスを学ぶ
KT社のPMWでは、経験や思い込みに左右されず、バイアスを排除した思考プロセスを学びます。「正解」を教えるのではなく、「考え方」を体得することを重視し、型(プロセス)を習得することで実務に再現可能なスキルを身につけます。
導入事例
例えば、品質と納期に課題があった納入業者がPMWを導入し、550名以上のプロジェクトメンバー全員が受講した結果、品質と納期の問題が大きく改善。ISO9000の取得や社内コミュニケーションの向上にもつながりました。
PMWの主な内容と学べるスキル
3つのフェーズでプロジェクトを管理
PMWは「定義→計画→実施」の3フェーズでプロジェクトを管理します。
- 定義フェーズ:プロジェクト・ステートメントの記述、目的・成果・制約条件・成功基準の明文化、目標設定、WBS作成など、プロジェクトの土台を明確にします。
- 計画フェーズ:資源見積、役割分担、スケジューリング、資源確保、PPA(潜在的問題分析)によるリスク洗い出しと対策を行います。
- 実施フェーズ:進捗管理、計画修正、状況把握、意思決定、リスク管理を実践します。
実践的なスキルの習得
単なる「プロジェクト管理知識」ではなく、プロジェクトを成功に導くための実践的な計画力・判断力・推進力が身につきます。受講者は、新製品開発や設備導入、業務改善やDX推進、限られたリソースでの成果創出、想定外の問題対応、関係者間の意見調整など、さまざまな現場で論理的に判断・推進できる力を養います。
受講者の声と実務での変化
目的と成功条件が明確になり、プロジェクトが進めやすくなった
プロジェクト開始時に何を達成すべきかを整理することで、チーム全体の方向性が揃い、迷いなく進められるようになりました。
リスクを事前に考える習慣が身についた
問題が起きてから対応するのではなく、あらかじめリスクを想定し対策を考えることで、トラブル時にも落ち着いて対応できるようになりました。
関係者との認識合わせがスムーズになった
共通の考え方や進め方を持つことで、部門や立場の違いによる認識のズレが減り、コミュニケーションが円滑になりました。
複雑な状況でも優先順位を整理して判断できるようになった
複数の課題が同時に発生しても、何から取り組むべきかを整理し、納得感を持って意思決定できるようになりました。
受講対象者
PMWは、プロジェクトマネージャーだけでなく、部門横断で業務を推進するリーダーや管理職の方にもおすすめです。
- プロジェクトマネージャー(PM)
- プロジェクトリーダー(PL)
- 開発・設計、生産技術、品質保証部門の責任者・リーダー
- DX推進・業務改革担当者
- 管理職・マネージャー
また、個人のスキル向上だけでなく、組織全体で共通のプロジェクト運営プロセスを定着させたい企業にも適しています。
活用業種
PMWは、製造業を中心に、IT、インフラ、医薬品、化学、サービス業など、さまざまな業界で活用されています。
KTは長年にわたり、世界中の企業のプロジェクト推進を支援しており、業種を問わず幅広いプロジェクトで活用されています。
開催形式
お問い合わせ・お申し込み方法(自社内研修のみ)
PMWの受講をご検討の方は、下記の「お問い合わせ」ボタンからお気軽にご連絡ください。担当者より詳細をご案内いたします。


